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【インスタグラム運用の注意点】企業アカウントを運用する際に気をつけるべき事を徹底解説!

2023年4月1日

企業として適切にインスタグラムを運用したいけど、どのような点に注意すればいいのか分からない。

企業アカウントに関する知識が不十分な状態で運用を始めて、思わぬトラブルに巻き込まれたくない。

インスタグラムにおける企業アカウントの運用を検討されている方の中には、このように感じている方も少なく無いのではないでしょうか?

インスタグラムには、運用する上で注意しなければならない点や暗黙のルール等が存在し、皆がそれらの規則を守っているからこそ安全なプラットフォームが保たれています。

今回は、そんなインスタグラムについて、企業アカウントと個人アカウントの相違点、禁止事項や運用する上での注意点などを解説していきます。

インスタグラムにおける企業アカウントの運用を検討されている方は是非参考にしてみてください。

目次

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い

まず初めに、インスタグラムにおける個人アカウントと企業アカウントの違いについてご紹介します。

インスタグラム上における企業アカウントは、通常「ビジネスアカウント(プロアカウント)」と呼ばれ、個人アカウントとは設定や機能が大きく異なります。

まずは、インスタグラムにおける企業アカウントおよび個人アカウントの特徴と違いを理解し、プロアカウントでどのような機能を利用出来るのかについて理解しておくことが重要です。

本項目では、インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違いについて、6つに厳選してご紹介します。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い①:公開範囲の設定

個人アカウントでは、プロフィールをプライベート(非公開)に設定することが出来ます。

これにより、フォローを申請したユーザーを承認することで、限られた人だけが投稿や詳細情報を閲覧出来るようになります。

一方、ビジネスアカウントは常に公開設定であり、プライベート設定によって公開する情報を制限することは出来ません。

そのため、いついかなる状況でも、インスタグラム上のユーザーは企業のアカウントを検索すれば見ることが出来る状態になっています。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い②:インサイト機能

企業アカウントでは、投稿やストーリーに関するインサイト機能を利用出来ます。

これにより、投稿のパフォーマンス情報やアカウントの成長を詳細に分析することが出来ます。

インサイト機能における投稿のパフォーマンス情報やアカウントの成長に関するデータは、アカウントの改善に欠かせないツールであるため、運用している過程で頻繁にチェックすることが重要です。

一方、個人アカウントでは、インサイト機能の利用が制限されています。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い③:広告機能

企業アカウントでは、広告機能を利用することが出来ます。

これにより、効果的な広告キャンペーンを展開し、ターゲット層に合わせた広告配信や効果測定が可能になります。

最終的に商品やサービスの紹介、利用を促す企業にとって、これらの機能は非常に重宝すべきものと言えるでしょう。

一方個人アカウントでは、広告機能は利用出来ません。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い④:追加出来る情報の量

企業アカウントは、連絡先情報や営業時間、住所などの追加情報をプロフィールに表示出来ます。

この機能は、いわばホームページに記載されている企業情報が、インスタグラム上でも簡単に閲覧することが出来るというようなイメージで、顧客が企業に関する必要な情報を簡単に入手出来るようになっています。

個人アカウントでは、このような追加情報を表示することはできません。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い⑤:ショッピング機能

企業アカウントでは、ショッピング機能を利用して商品を直接販売することが出来ます。

これにより、顧客はわざわざ企業のホームページや販売サイトに移動することなく、インスタグラム上でスムーズに購入手続きを行えるようになっています。

個人アカウントでは、ショッピング機能の利用が制限されています。

インスタグラムにおける個人/企業アカウントの違い⑥:スワイプアップ機能

企業アカウントでは、フォロワー数に関係なくスワイプアップ機能を利用できます。

スワイプアップ機能とは、ストーリー内に、誘導したいウェブサイト等のリンクを貼ることが出来る機能を指します。

この機能を使って、ユーザーに外部リンクへ誘導することができ、商品ページや記事などへのアクセスを促進できます。

一方、個人アカウントでは、10,000人以上のフォロワーがいなければ、スワイプアップ機能を利用することは出来ません。

インスタグラム運用における禁止事項について

インスタグラム運用における禁止事項について

ここからが本題です。

本項目では、インスタグラムを運用する際にやってはいけない禁止事項についてご紹介します。

これらのルールを遵守しなければ、インスタグラムの運営側から不正なアカウントであると判断され、アカウントが凍結される恐れがあります。

また、これらの内容は、企業のみに当てはまる内容ではなく、個人の運用にも当てはまるので、是非覚えておいてください。

インスタグラム運用における禁止事項①:個人情報の取り扱い

第一に、インスタグラムでは、他人の個人情報を無断で公開することが禁止されています。

ここでいう個人情報には、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれます。

個人情報を取り扱う際には、適切な許可を得ることが必要であり、無闇に情報を扱うことは法律的な面から見ても非常に危険です。

インスタグラム運用における禁止事項②:不適切な内容の発信

当然のことながら、個人アカウント/企業アカウント問わず、暴力的、卑猥、差別的、違法な内容や、他人を誹謗中傷する投稿はインスタグラム上で禁止されています。

また、自殺や自傷行為を助長するコンテンツや内容も禁止されています。

これらの投稿は削除されることがあり、何度も繰り返すとアカウントが凍結されることがあります。

インスタグラム運用における禁止事項③:プレゼント企画

インスタグラムでは、いわゆる「フォローやいいね」を条件にしたプレゼント企画が禁止されています。

Twitter上などでは、「フォローやいいね」を条件にプレゼント企画が発表されることも多々あり、一見アカウントを成長させるために有効な手段であると思われがちですが、インスタグラム上では禁止されています。

このような企画は、利用者のフォロー数やいいね数を無理に増やすことが目的であり、インスタグラムのコミュニティガイドラインに違反することがあるためです。

インスタグラム運用における禁止事項④:ステルスマーケティング

ステルスマーケティングとは、広告であることを明示せずに企業の商品やサービスを宣伝したり、商品に関する口コミ(インスタグラム上ではコメント)を発信したりすることを指します。

インスタグラムでは、このような手法が禁止されており、企業アカウントとして広告を発信する場合は広告であることを明示する必要があります。

明示せずに投稿し、それが明らかになった場合は、投稿が削除されることがあります。

インスタグラム運用における禁止事項⑤:著作権

インスタグラムでは、著作権を侵害する発信が禁止されています。

他人の写真やイラスト、音楽などの著作物を無断で使用することは禁止されており、無断で行われた場合は、ガイドライン違反にとどまらず、法律的な問題に発展する可能性もあります。

著作物を使用する際には、適切な許可を得るか、著作権フリーの素材を使用しましょう。

インスタグラム運用における禁止事項⑥:コンテンツの盗用

他人の投稿やアイデアを無断でコピーし、自分のものとして公開することも、インスタグラムで禁止されています。

また、全く同じものではなくても、明らかにアイデアやデザインを真似ているものは、投稿主とのトラブルになる可能性もあります。

インスタグラムの運用では、すべてオリジナルのコンテンツを作成することが重要です。

インスタグラム運用における禁止事項⑦:写り込み

インスタグラムでは、他人の顔やプライベート空間が写り込んだ投稿が原則禁止されています。

許可が取れていれば問題ありませんが、無断でそのような写真などを使用した場合などは、プライバシーの侵害にあたります。

投稿する際は、写り込みに注意し、よく確認してから発信するようにしましょう。

企業アカウントを運用する際の注意点

企業アカウントを運用する際の注意点

ここまで、インスタグラムにおける個人アカウントと企業アカウントの相違点と、運用における禁止事項をご紹介しました。

これまでの内容を理解した上で、インスタグラムを運用していれば、基本的に大きな問題やトラブルに発展することはありません。

しかし、上記の内容以外にも注意すべき点はいくつかあり、より安全な運用を行いたい場合は、追加で理解すべき内容があります。

本項目では、禁止事項では無いですが、インスタグラム運用をする際の注意点をいくつかご紹介します。

企業アカウントを運用する際の注意点①:ネガティブなコミュニケーション

企業アカウントでは、ネガティブなコミュニケーションは避けるべきです。

ユーザーからの批判や苦情に対しても、丁寧でプロフェッショナルな対応が求められます。

SNS上には、良い意味でも悪い意味でも様々なユーザーが存在しており、時に倫理観に欠ける行動を取る方も存在します。

しかし、そんな場合でも、良好なコミュニケーションを心掛けることで、企業のイメージ向上に繋がります。

企業アカウントを運用する際の注意点②:中途半端な管理での運用

企業アカウントの運用には、コンスタントな投稿と適切な管理が求められます。

インスタグラムはあくまで一つのSNSに過ぎませんが、そのアカウント一つでも、しっかりと運用が行き届いているかどうかは、顧客や世間の評価に繋がります。

つまり、不定期な投稿や放置されたアカウントは、信頼性を損なう原因となります。

運用の負担が大きい場合は、外部の専門家に依頼することも検討してみましょう。

企業アカウントを運用する際の注意点③:フォロワーの購入

フォロワーを購入することは、インスタグラムの運用にマイナスな結果をもたらします。

アカウントの権威性を保とうと、フォロワーを購入するユーザーは一定数存在しますが、それらのフォロワーは実際のエンゲージメントが低く、企業のブランドイメージに悪影響を与えることがあります。

そのようなフォロワーを購入したところで、大きな意味はありません。

エンゲージメント率が高く、質の高いアカウントの運用においては、自然な方法でフォロワーを増やすことが重要です。

企業アカウントを運用する際の注意点④:統一感

企業アカウントでは、投稿のデザインやトーンに統一感を持たせることが重要です。

ブランドイメージを強化するために、フォントや色使い、写真のスタイルなどを一貫させることで、フォロワーに好印象を与えることができます。

投稿する情報を整理し、適切な形で統一感を持って発信することを心がけましょう。

企業アカウントを運用する際の注意点⑤:フォローバック目的の無闇なフォロー

企業アカウントでフォロワー数を増やすために無闇にフォローを行うことは、避けるべきです。

無関係なアカウントを大量にフォローすると、質の悪いアカウントになってしまう上、過度のフォロー行為はスパム行為とみなされることがあります。

フォロワー数を増やすためには、質の高いコンテンツを投稿し、ターゲット層にアピールすることが効果的です。

企業アカウントを運用する際の注意点⑥:必要以上のいいね回り

必要以上のいいね回りについても同様です。

無差別にいいねをすることは、スパム行為とみなされることがあり、アカウントの信頼性を損なう原因となります。

また、一定回数以上のいいねを繰り返してしまうと、凍結までには至らなくても、アカウントの一部機能を制限されてしまう危険性もあります。

適切なターゲット層に対して、適切なタイミングでいいねをすることが重要です。

ルールや注意点を理解して、インスタグラムを運用しよう

ルールを守って運用しましょう

本記事では、企業がインスタグラムを運用する際の禁止事項と注意点について解説しました。

このように文字に起こして見てみると、厳しいルールが設けられているように見えますが、一つ一つの内容は至極当たり前のことと言えます。

他のユーザーの皆様が心地良く利用出来る環境を維持するためにも、企業アカウントを含めた一つ一つのアカウントが節度ある行動を保って運用を行うことが大切です。

また、インスタグラムにおける企業アカウントの運用については、【企業様必見!】インスタグラムの運用知識やアカウント開設準備、メリットについてご紹介!でご紹介しているので、是非こちらも目を通して見てください。

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