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【日本語でも簡単に使える!】ChatGPTの使い方や登録方法などを徹底解説!

2024年1月17日

ChatGPTの表示言語を、日本語に変更して利用したい

ChatGPTを使いたいけど、英語が難しくて使い方が分からない

ChatGPTの利用を検討している方、もしくは既に使用している日本人の方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

2022年11月に米国のAIスタートアップ企業OpenAI社によって開発された対話型AIサービス「ChatGPT」は、今や月間アクティブユーザー数1億8,000万人を超える大人気サービスです。

そんなChatGPTは、非常に魅力的なサービスである一方で、登録画面や通常の表示言語が英語で設定されていることもあり、英語が苦手な方には利用に抵抗があることも事実です。

そこで今回は、日本語を使ってChatGPTを利用したい、もしくはChatGPTの表示言語を日本語にしたいという悩みを抱えている方に向けて、ChatGPTの具体的な使い方や登録方法、Webサービスとアプリの違いなどについてご紹介します。

今まで英語が苦手でChatGPTを触ることが出来なかったという方は、是非本記事の内容を参考にしてみてください。

日本語でも操作可能!ChatGPTの概要について

まず初めに、ChatGPTの概要についてご紹介します。

本記事の冒頭でもご紹介した通り、ChatGPTは米国のAIスタートアップOpenAI社が2022年11月に公開した対話型のAIサービスであり、現在世界で最も注目されているAIサービスと言っても過言ではありません。

そんな、リリースから僅か4日で登録者100万人を突破したChatGPTは、インターネット上の大量のテキストデータを学習することで開発された大規模言語モデルと呼ばれるAIモデルを土台に成り立っており、ユーザーが与えた文章や質問に対して、まるで人間が答えているかのようなクオリティで回答を生成することが出来ます。

また、2023年2月には、より質の高いAIモデルや限定機能を利用することが出来る有料版もリリースされており、日本語を含む世界の50以上の言語を通して革新的な価値を提供しています。

ChatGPTの無料版と有料版の違いについては「ChatGPTは有料で使うべき?基本機能と無料版との違いを解説!」にてより詳しく解説しているので、気になる方は是非こちらもご覧ください!

ChatGPTの日本語での利用について

本項目では、ChatGPTの日本語での利用についてご紹介します。

結論から述べると、ウェブサイト上で提供されているChatGPTのサービス、およびChatGPTのアプリケーションにおいて、表示言語を完全な日本語に設定することは出来ません。

これは、日本語に限らず、英語以外のあらゆる言語での表示が不可能となっており、アカウント登録画面や通常の利用画面については、基本的には英語ベースでの表示画面/UI(ユーザーインターフェース)となっています。

とは言え、サービス上で日本語を用いてChatGPT上のAIと対話を行うことは可能であり、ChatGPTのデータ学習にも日本語ベースの大量のテキストデータが使用されています。

単純な指示や複雑な会話、与えるプロンプト(AIに投げかける質問や指示の総称)によっては、高度な日本語を駆使したSEO記事の執筆なども依頼することが出来ます。

ChatGPTにおける基礎的な操作を最初に覚えてしまえば、あとは問題なく利用することが出来るでしょう。

日本語しか分からなくても簡単!ChatGPTの登録方法について

次に、ChatGPTの登録方法についてご紹介します。

英語が分からなくても簡単に登録することが出来るので、ChatGPTの利用の開始を検討している方は、是非この機会に試してみてください。

以下に、ChatGPTの登録方法を3ステップにまとめました。

  1. 登録画面にアクセス
  2. メールアドレスとパスワードを登録し、メールアドレスの認証を行う
  3. 名前と生年月日を入力
  4. ChatGPT無料版登録完了

① まず初めに、「ChatGPTの登録画面」にアクセスします。

② メールアドレスとパスワードを入力し、メールアドレスを認証。

③ 名前と生年月日を入力。

④ 登録が完了し、以下のような画面が表示されます。

あとは、検索ボックスにAIへの指示や質問を入力することで、ChatGPTを自由に利用することが出来ます。

(※ 有料版に登録する場合は、画像左下の赤い丸の部分をクリックすることで、支払い情報の入力に進むことが出来ます。)

また、ChatGPT Plus(有料版)の概要や使い方については、「【ChatGPT Plusとは?】有料版の使い方や活用事例について徹底解説!」にてより詳しく解説しているので、気になる方は是非こちらもご覧ください!

日本語でなくても安心!ChatGPTの利用画面を解説!

次に、ChatGPTの利用画面について画像を用いて解説します。

以下は、ChatGPTへの登録が完了すると表示されるトップページで、基本的なサービス操作はこちらの画面上で行います。

本記事でご紹介している画面は有料版に登録した際のトップページですが、無料版でも表示画面自体に大した差は無いので、是非こちらの画面と説明を参考にしてChatGPTを利用してみてください。

  1. 会話の「新規ファイル」を作成するボタン
  2. 自身でカスタマイズした専用のChatGPT(有料版限定機能)
  3. オンラインプラットフォーム上で共有された世界中のカスタマイズChatGPTを閲覧/利用することがページにアクセスするボタン(有料版限定機能)
  4. これまでのChatGPTとの会話履歴
  5. 無料版では、ここから有料版へのアップデートが可能
  6. プロフィール/設定
  7. ChatGPTのモードを変更することが可能
  8. クリックするだけでChatGPTに指示を送ることが出来る、事前に設定されている文章
  9. プロンプト(AIに投げかける質問や指示の総称)入力ボックス

是非上記の説明を参考にして、ChatGPTを使いこなしてみてください。

ChatGPTのWebサービスと日本語に対応したアプリについて

次に、ChatGPTのWebサービスと日本語に対応したアプリについてご紹介します。

既にご存知の方もいるかもしれませんが、OpenAI社は、ChatGPTをウェブサイト上で利用することが出来るサービスと、ChatGPT専用のアプリケーションを提供しています。

前述した通り、これらのサービス/アプリケーション上で表示されるデフォルトの言語を日本語に設定することは出来ませんが、ChatGPTのアプリケーション上では「Main Language(主な言語)」を設定することが出来る項目が用意されています。

これは、ChatGPTのアプリケーション上でのみ利用することが出来る「音声会話機能」を利用する際に、優先的に認識する言語として「日本語」を設定することが出来る機能です。

ChatGPTに搭載されているAIは、言語設定を行わずとも各国の言語を非常に高い精度で聞き分けることが出来ますが、より質の高いコミュニケーション/音声認識を実現させるべく「Main Language(主な言語)」を設定することが出来るのです。

ChatGPTのアプリケーション自体も、iPhoneとAndoroidの両方で無料でインストールすることが出来るので、気になる方は是非利用してみてください。

日本語を使用してChatGPTを使用する際のポイント

最後に、日本語を使用してChatGPTを使用する際のポイントについてご紹介します。

前述したように、ChatGPTの表示言語は日本語に設定することは出来ませんが、実際にChatGPT内のAIと対話を行う際には日本語を利用することが出来ます。

そこで本項目では、ChatGPT内のAIと日本語で対話を行う際に意識/注意すべきポイントについて、以下の三つをご紹介します。

  1. 正しい日本語を使用すること
  2. プロンプト内に「日本語で回答してください」という文言を含めること
  3. プロンプトを英語に訳すことも視野に入れること

正しい日本語を使用すること

ChatGPT内のAIと日本語で対話を行う際に意識すべきポイントの一つ目は「正しい日本語を使用すること」です。

まるで本物の人間と話しているかのような感覚を覚えるほど、日本語をはじめとした様々な言語を巧みに使いこなすChatGPT内のAIですが、実際にはインターネット上に存在するテキストデータをもとに学習を行い、緻密な数学的計算によって文章や文節の最適な構成を導き出しています。

そのため、私たちが投げかける文章や言葉も、単語や接続詞に分割され、一般的に正しいとされる表現として意味が理解される仕組みとなっています。

つまり、私たちが誤認識しているニュアンスや本来であれば不自然な言葉の表現については、AIによって正確に理解されないことも多々あり、日本語として正しい表現を意識する必要があります。

主語や述語、接続詞などを正しく利用することに加え、箇条書きや段落分けなども駆使してプロンプトを構成することで、ChatGPT上のAIとスムーズなコミュニケーションを取ることが出来るようになるでしょう。

プロンプト内に『日本語で回答してください』という文言を含めること

二つ目は「プロンプト内に『日本語で回答してください』という文言を含めること」です。

基本的には、ChatGPTに日本語のプロンプトを与えれば、日本語の回答が返ってきます。

しかし、場合によっては回答が英語として返されることもあり、実際に日本語でプロンプトを与えたのにも関わらず、英語の回答が返ってくるタイミングとしては、以下のような場面が考えられます。

  • ブラウジング機能を使用している場合(有料版限定)
  • プラグインを使用している場合(有料版限定)

これらの機能は、検索エンジンやインターネット上の外部サービスと連携することが出来るChatGPT Plus(有料版)限定の機能であり、英語で書かれたウェブサイトや英語限定のインターネットサービスと接続することで、その言語がAIの回答にも影響してしまうという訳です。

ChatGPT Plus(有料版)限定の機能ではありますが、これらの機能を使用してChatGPTを利用する際には、AIへのプロンプトの末尾に『日本語で回答してください』という文言を含めることをオススメします。

既にChatGPT Plus(有料版)に登録している方向けに、ChatGPT上で利用することが出来る有能なプラグインについて「【ChatGPT Plus】優秀なプラグイン17選をプロが厳選してご紹介!」にて解説しているので、気になる方は是非参考にしてみてください。

プロンプトを英語に訳すことも視野に入れること

三つ目は「プロンプトを英語に訳すことも視野に入れること」です。

既にAI業界では周知の事実として認識されていることですが、ChatGPTをはじめとしたAIサービスは、与えるプロンプトによって回答の精度が大幅に変わる仕組みとなっています。

特に、昨今話題となっている画像生成や動画生成を行うことが出来るサービスでは、プロンプトの重要性が特に注目されており、書き方/構成にも様々な種類やコツがあります。

そんな中、プロンプトの指示は英語で与えた方がAIにとって理解しやすいという声も上がっており、日本語でChatGPTを利用するユーザーであっても、AIへの指示をあえて英語に訳して与える、といった方法が注目されています。

ChatGPTは、「日本語」から「英語」といった文章の翻訳や意訳に優れているので、一度日本語でプロンプトを作成し、ChatGPTを使用して英語に訳したものをさらにプロンプトとしてChatGPTに与えるといった方法で、回答の精度を上げることが出来るでしょう。

実際は簡単!日本語と英語を駆使してChatGPTを活用しよう

いかがでしたでしょうか。

今回は、ChatGPTを日本語で利用する方法というテーマに沿って、実際の登録方法や使い方について解説しました。

残念ながら、ChatGPTのサービス上やアプリケーション上では、表示言語を日本語に設定することは出来ませんが、今後のアップデート次第では、日本語をはじめとする世界各国の言語をデフォルトの言語として設定することが出来るようになるかもしれません。

また、ChatGPTは、今後のAI業界、さらにはビジネス業界を牽引していくサービスとして世界中で注目されている革新的なサービスであり、日常的な作業や仕事を大きく効率化させることが可能です。

今のうちからChatGPTをはじめとしたAIサービスの活用方法をインプットし、AIを使用することが当たり前となる時代に備えておくことが重要です。

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